Disaggregated Memory性能評価

KAIST SHOWS OFF DIRECTCXL DISAGGREGATED MEMORY PROTOTYPE (NEXT PLATFORM)より。

HPC分野においても、Disaggregated Memoryを試みる動きがでている。KAISTは、2022 USENIX Annual Technical Conferenceにおいて、Direct Access, High-Performance Memory
Disaggregation with DirectCXL
というタイトルの発表を行った。CXL経由でリモートに配置したメモリを利用して、ローカルメモリ(DRAM)利用時との性能比較を行っている。アプリケーションでホスト側のキャッシュが有効に活用できる場合、ローカルメモリと比較して遜色ないとしている。

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